あのねー。
どこにでもケチつけたがりっていう人間はいるわけでして。

私らがお家を建てようとしている、お隣のお家は
結構敷地いっぱいいっぱいに建ててらっしゃいます。
私たちは、南側に庭とリビングの窓をとるために、
北側に寄せて建てる予定です。
今までトナリが空き地だったお隣さんはリビングに
とっても明るく日差しが差し込んでいたようです。
もちろん、私たちが家を建ててしまったら光は入ってこなくなります。
それに対して、お隣のおばあさんがケチ？をつけてきました。

おばあさんの気持ちもわかります。
今まで日差しが入っていたものが急に入ってこなくなったら
やっぱりくらーい気分になるでしょうし、日陰は楽しいものではありません。
だけどね。
言い方ってあるじゃない？
あんまりにも自分勝手でけんか腰なものだから、
もう今後の近所付き合いだなんてどーでもイイ！ってな気分になりました。

「これからご近所づきあいしていくのにナンタラカンタラ」
「法律ではなくて人情的にナンタラカンタラ」
「法律はわかるけど、近隣の話し合いでの日照権のナンタラカンタラ」

私たちは法律的にはなにも悪いことしてません。
ちゃんとお隣との境界から６０センチあいてます。
４階建てとかアホなものを建てるつもりもありません。
普通の２階建てです。

トナリが空き地だっていう事はつまり、いつか誰かがその土地を買って、
家を建てるんだっていう事は想像できた事じゃないですか。
いやなら自分たちも南側あけて建てたらよかったんじゃない！？
ていうかその空き地も買えばよかったんじゃない！？って言いたくなりますよ。

なーんにも言ってこなければ、
こっちだって「今までリビングは明るくて暖かかったんだろうにな。申し訳ない。」って
低姿勢にでられるのにな。

結局おばーさんはウチに電話して来いって言ってきたので
ｶﾚﾁが電話してました。
最初はゆっくり話してたのにだんだんｶﾚﾁがヒートアップしてました。
ご苦労様です。

最終的に、私らはそこまで言われて今後の近所付き合いを楽しくやっていこうとは思えないし、
もうあの話の通じないおばあさんの相手をするのは無理だから、と
Nカノさんに丸投げしてしまいました。
法律でも何でもぶつけてやってください。


しかもこの「電話して来い」ってのは
今日の昼間挨拶と説明に行った数時間後の晩のできごとでございます。

おばあさんとしては、
「HMの営業に文句をつけても取り付く島もないから、まだ若そうな建築主（私ら）に言えば
丸め込めるだろう。」
と、思ったんでしょうね。

おばあちゃん。
おばあちゃんがそのお家建てるとき、たくさんお金出したでしょう？
私らも、今、たくさんお金出そうとしてるの。
どうしてそんなに自分の事しか考えられないの？

って子供に言い聞かせるみたいに言ってやりたかった。
まぁ余計なバトルはしたくないので言いませんが。

やーれやれ。

いやがらせされたらどうしようかな♪（なんか楽しそうだ）